和幸庵

謡い合わせ・祈り合わせ

謡い合わせ・祈りあわせ

只今のところほぼ毎朝zoomにて開催。
『カタカムナ平和の詩』『カタカムナウタヒ』等を謡います。
井上和幸先生のお謡の持つ奇跡の地球共鳴波動7.8ヘルツと自分自身を共振させます。
自分中心とつながりますのでその感覚を言葉にして、体感を深めていきます。

参加者の感想

東京都E.T

謡い合わせ祈り合わせの響きに見つかった安心して落ち着ける場所

随分長い間、放浪していたようです。
“カタカムナ”に出合い、井上先生のお能、”謡合わせ祈り合わせ”に参加させて頂き、やっと安心して、落着ける場所が出来ました。
声(言霊)が共振共鳴して、調和の渦、平和の渦が起こせるよう、謡合わせ練習中です。

クリスマスプレゼント『世界は家族一つなり❣』

クリスマスプレゼント『世界は家族一つなり❣』

クリスマスはアメリカでは大イベントです。日本のお正月のようです。
今年は娘たちの住む町に行き娘の婚約者の家族と合流しました。16名が集まりました。婚約者の家族はベトナム人です。ベトナム戦争後国内が混乱する中、アメリカに夢を持ってやってきました。そしてその親戚になった家族は中国人です。彼はプロのオペラを歌う方でした。アメリカに来た時1000円のお金しか持っていなかった。とか。わたしもスーツケースひとつからスタートしました。
娘たちのグレープは親が他国から移民しこの国で子供を育てました。同国結婚ですと家では母国語外では英語になりますがここは努力をしませんと力がつきません。国内では英語が話せない人もいます。そして母国語の
アクセントがあり時々通じてない時もありますがみんなが理解したいと思う時、真剣に話に耳を傾けます。夫は産まれも育ちもアメリカ人ですが家が貧乏で苦労があったので話を聞きながら、どれだけ移民して努力して勉強し働いてきたか理解したようです。「アメリカ人はもっと感謝の思いが必要だ」と言っていました。
それぞれが一生懸命にできることをしてきたのは同じです。とても和やかな中、昔オペラを歌っていた方がオペラを歌い出しました。60才を過ぎておられても見事な歌声です。大きな拍手を送りました。
先日音楽は素晴らしいということのお話がありましたが、それを感じます。そうしたら夫がワイフも歌う、ということで勧められ最初のくだりを歌いました。緊張してまちがいもありましたが、皆さんの前にお謠いの歌声を響かせました。
過去において戦争であったり敵対していた者たちは同じテーブルにつき同じ食事をとり笑い会話をし、若い世代は暖かい雰囲気でその場で楽しんでいる空間はとても居心地のいいまさしく世界は家族 大和なり。でした。
そして持ち寄った食事は母国の味があり、とても美味しかったです。

兵庫県西宮市出身 神奈川県川崎市在住 S.T

兵庫県西宮市出身 神奈川県川崎市在住 S.T

『お能』が身近なパートナーに❣

私とお能の出会いは「カタカムナ平和の詩」でした。言霊を大切にする母音の響きに引き込まれ、「謡合わせ祈り合わせ」にも参加させて頂いています。
人はそれぞれの周波数をもち、地球や宇宙と共振共鳴を起こしながら「愛の波動」を発しているように思います。しかし、日常のストレスで本来の周波数が乱れてしまうこともあります。
そんな時、朝のお能で自分本来の周波数を取り戻し、ゆったりとした気持ちで過ごすことができています。お能は心身の調律師であり、生活を豊かにしてくれるパートナーです。

みちよさんのオクラホマ州と京都は関係深し

〇オクラホマ州 京都府と友好提携
雄大な自然にネイティブ・アメリカンとカウボーイ文化が根付く(PDF:6,459KB)

協定等の名称
日本国京都府とアメリカ合衆国オクラホマ州姉妹府州関係樹立に関する協定書

締結年月日
1983年(昭和58年)7月16日

締結に至った経緯
アメリカ中部のオクラホマ州は、京都府と同様に、多くの大学や研究機関を擁する学術・研究都市であることから交流が進み、友好提携に至った。

〇オクラホマ州ノーマン市と京都府精華町は姉妹都市提携
米国中南部に位置するノーマン市は、人口約9万3千人ほどのオクラホマ州で3番目に大きなまちです。市の面積約500平方キロメートルのうち、10分の1程度をオクラホマ大学が占めている学園都市です。

1889年に人口125人で誕生したノーマン市は、1890年設立のオクラホマ大学とともに発展してきました。全米でも有数の総合大学となった現在は3万人以上もの学生が通っています。学園内には多くの研究拠点施設を擁し、近年では産学公が連携して研究成果をあげるなど学術研究都市として成長を続けています。

市内のほとんどは平野部で、公園や湖が多数あります。晴天の日が多く古くはたびたび干害に悩まされていたことから、湖の多くが干害対策としてつくられた人工湖です。これらの湖が小麦やとうもろこしを中心とした農業を守っています。また、オクラホマ州は石油産業が盛んで、ノーマン市内でも数多くの油井が見られます。

ノーマン市をふくむオクラホマ州は、1889年のランドラン以前はネイティブアメリカンの人々の居留区でした。ノーマン市には彼らの文化や芸術が大切に残されています。

カラフルなノーマン市の旗には、これらノーマン市の特徴がそれぞれ図案化されています。下半分の赤地には、半円で示された歯車、稲妻、羽根、音符、小麦、鉛筆が描かれています。これはそれぞれ、ノーマン市の産業とエネルギー、先住民の伝統、芸術文化、農業、教育を意味しています。

M.H

母の愛を毎日お謡で届ける私の習慣

今朝も参加させて頂き有難う御座いました!

ある日を境に、私の朝の習慣がガラリと変わりました。
それは、毎朝8時からの
謡合わせ祈り合わせに参加した事から始まりました。
私が初めて練習したフレーズは 届け母の愛 でした。
この時の黒田さんのアドバイスは、届くように声を押し出して下さいでした。
私は 母の愛とは自分の心の内にあるもので、誰かに届けようとか、届くと思っていなかったので、とても新鮮で、
その瞬間に、謡を響かせる事で届くならば、毎朝 参加しようと決めました。
私は人前で歌う事に、とても抵抗があったのですが、一緒に歌うと共鳴共振の効果なのか、メンバーの皆様に繋がりを感じ、親近感も加わって、気持ち良く声が出せるようになりました。
本当に時空間を超えて一体感を感じるようになりました!
時空間を超えるものが、もう一つあります。
それは、私の父親の事です。
父は謡曲を習っていました。
謡曲の先生を尊敬していたのか、赤司先生 赤司先生と、いつも言っていたのを覚えています。そんな師弟愛を
井上先生と黒田さんに重ねて見てしまいます。
そして奇しくも、父の命日が
井上先生の、お誕生日だったとは本当にビックリでした。
私ば、自分の選択で、毎朝の謡合わせ祈り合わせに参加していると思っていましたが、
父が背中を押したのだと思えて来ました。
これからも一緒に謡わせで頂きますので宜しくお願い致します! 

神戸市在住のI(愛‣私‣柱)

神戸市在住のI(愛‣私‣柱)

丹田から松果体に響き登頂へと昇るエネルギーの龍

謡っている時に、丹田に力を入れることを意識すると色々な発見がありました。
丹田に力を入れて謡っていると、たまに丹田から頭頂部にかけて一直線にエネルギーが繋がるのを感じました。
これはヨガ等で言われる7つのチャクラの位置とも繋がり、上に昇っていくエネルギーは龍のエネルギーのようだと感じました。
カタカムナ言霊伝道師吉野信子先生が、よく口にされる柱が立つということにも繋がると思います。
聖書にはヘロデ王に首を切られたヨハネ、隼人族の処刑は必ず首を切り首塚が残ったり、古事記では妻であるイザナミの死の原因である火の神カグツチの首を父であるイザナギが切り落とし、インド神話では父であるシヴァが息子ガネーシャの首を切り落とすというように、古今東西首を切り落として命を絶つという話は多々あります。
首を切って頭と体を切り離すことで、一直線に昇っていく生命エネルギーを絶ったのだと感じました。
言霊の観点から言えば、ハートで感じている思いを口にするには喉の声帯が重要ですが、首を切って思いを言葉で表現できなくすれば、言霊は行き場を失い現象化できなくなるということもあるのかなと思いました。
また、西洋はハートを大事にする文化ですが、日本は「腹をくくる」「腹を据える」「腹を決める」等々、腹つまり丹田を重要視する文化のように感じます。
例えば武士が切腹をする時は丹田のあたりを自分で切り、苦しみを少なくするために剣の達人に首を切る介錯を依頼しますが、それは、腹(丹田)と首の二か所を切ることで完全に生命エネルギーを絶つことができるという日本人独自の考え方(文化)の現れのように思いました。

東京都K

東京都K

気軽に参加して『まほろば』は、自分の外側の世界にはなく、今、私の心の中にある❣を実感

ラジオ体操感覚でゆるい感じで参加させてもらっていまいす。
お謡が身体に響く感覚は、以外とずっと続いて夕方に再認識することがあります。

私はカタカムナ平和の詩の最後の部分の
目醒めや悟れ人々よー
心が広がって人々の憂いを愛で包む時世界が一つになる!
地上天国まほろばは、外にあるのではなく、今ここに、心の中にあるんだよ❣️という意味の歌詞のところが私の心の中に凄く響いて好きです🙌😍

東京都在住 K.F

東京都在住 K.F

謡い祈ることで自分の心が整う❣

私は吉野先生のカタカムナ学校で初めて「カタカムナ平和の詩」を知りました。素晴らしい詩の内容に感動しつつも最初は声も息も続かず「なんて難しい謡だろう」と思いました。

卒業後はせっかく学んだカタカムナの叡智を言霊として響かせたいという思いから井上和幸先生の「健康能楽」を受講するようになりました。
最近さらに朝の「謡合わせ祈り合わせ」に参加させていただくようになり、まだ間もないのですが、皆さんと笑顔を交わし一緒に謡い祈ることで自分の心が整うことを実感しています。

充実した気持ちで一日を始められるのがとてもありがたいです。

愛知県半田市H.I

愛知県半田市H.I

謡い祈り、『愛』に向き合う。

毎日のように朝参加し、気持ちの良い朝のスタートを切らせて頂いてます。
『愛』について自分にはとても現せないものと思ってきましたが、お能の井上和幸先生やカタカムナの吉野信子先生に学ばせて頂き、
潜象の世界に愛を満たせば良いと腑に落ちとても穏やかになれました。
毎日の暮らしや身体、心、意識に良い影響があり、根付いてきてとても感謝しています。

虐待を受けてきた猫を保護猫として飼っていますが、私がお謡を謡っている時は、安心してゴロゴロしながら横にいます。
鳥たちも聞きにきてくれるのかよく庭にやってきてくれます。

京都市北区様

京都市北区様

朝の謡合わせ祈り合わせは私の心と自問自答❣

私は、参加して間がないですが、謡い祈ることが長年苦しんでいる持病の回復に寄与してくれていると感じます。
痛みや症状が謡っているとおさまってくる感じがあります。
私は同時に自問自答というプログラムを始めたのですが、なぜ病気の原因を作ったのか?
その原因を解放するのはどうすれば良いか?
その答えを求めて謡いました。

初めの答えは、見ていたスマフォにカタカムナの吉野先生のYouTubeが突然見あがってきて、それを見ている時、自分の愛を封印してきたことに気がつき、涙が目溢れました。
また、二つ目は、メンバーの方からの助言により、私の中にある辛さ苦しみをわかってくださる優しい心の方々の中に導かれたと感じ心が癒されました。
貴重な時間に感謝します!

メリカオクラホマ在住Michiyo McMillan

メリカオクラホマ在住Michiyo McMillan

朝の謡い合わせ祈り合わせに毎回参加してまーす!

毎日お謡を謡って、一言一言の言葉を胸に響かせて、理解して謡っています。
今朝は、綺麗な地球に戻ってほしい❕私たち人間一人一人が
本当の自分に戻っていき、美しい地球と共存していくことを願って謡いました。
そうするとイメージがでてきて、
綺麗な地球、喜んでいる子供達、澄んだ青空、そんな澄みきった空間の中でお謡をうたっていました。

またお謡は、ただの歌ではなく、パワーがあり、謡うことで心が浄化されて、意味もなく泣けてきたりします。
今日も素晴らしいお謡の会でした。
ありがとうございます。