和幸庵

『カタカムナ平和の詩』千人プロジェクト

『カタカムナ平和の詩』を伝え、謡い舞ってくださる『核の方』千人で、平和な世界への反転を!
『インターネットで日本中、世界の仲間を繋いで、一緒に大合唱し、潜象の世界にへいわの言霊をと想いを響かせ反転の現象化を起こしましょう!

2020,3,20(金)国際幸福デー『カタカムナ平和の詩』CDリリース

カタカムナ平和の詩のCDの役割

シューマン波動という平和をもたらす奇跡の地球共鳴波動の能楽師井上和幸先生にカタカムナ平和の詩CD化していただきました。 CDから流れ出る『カタカムナ平和の詩』のやすらぎの波動が空間に響いていきます。リピートモードで常に流し続けて頂くと,その空間ばかりか地球を癒す働きもあると計測されています。(奇跡の地球共鳴波動7、8Hz〜志賀一雅著〜参照)『宇宙まほろば』実現のためには協力なツールにならんことを強く願っております。測らずも   2020,3,20(金)国際幸福デーにリリースすることができました。どうぞご利用くださいませ。

詩の意味

国や時代、また自然環境やそれぞれの事情の中で、男神や女神は民を守護し、恵みを与えてくださる大いなる存在として祭られきました。
どの神のユートピアにも争いや戦いはなく平和が描かれているのにもかかわらず、現実には、人間爆弾などのジハードやテロなどの争いが絶えません。
それに対し、縄文時代と呼ばれた過去には、戦いはなかったと言われています。
では、縄文時代のカタカムナ人といわれた人達は、なぜ争わなかったのでしょうか?
神とは、善悪を超えた宇宙の法則、はたらきであり、エネルギーそのものととらえていたからです。
人間の身体(陰)は、やがて滅びゆくものです。だからこそ、美があり、愛が生まれるのです。
また、身体という容れ物あればこそ、陽のエネルギーの神が人を通じて活動することが出来るわけです。身体(陰)に陽の神のエネルギーが統合している人間こそ、一番大切な尊い存在だと考えていました。
だから、生命を尊ぶ生命至上主義の時代には、戦争がなかったのです。
その平和な時代への転換期が今です。日本の言霊(カタカムナ文明の知恵)が大変重要な働きをし始めます
そのことを、シュタイナーは、「日本に戦わぬ戦いを戦う霊統が蘇る」と述べています。武器のかわりに愛と寛容により人々を導く霊統が蘇ってくるというのです。
少し話はとびますが、日本には生まれ変わり(転生輪廻)や縁“という概念があります。縁あってここに集まってくださった方がたは、かつてその時代を共に経験した方々です。吉野先生がおっしゃっているように、心の想念帯には当時の記憶や智慧が刻まれています この歌はその思いの蘇りを願って作ったものです
日本には、カタカムナのシステムにも通じる、世界でも一番長く続いている天皇制があります天皇とは、政治や経済活動とは切り離され、国(世界)と民の平安をひたすら祈るお役目の方です。今から700年前に、日本の歴史の中に、南朝を立てようとされた、後醍醐天皇といわれる方がおられました。民の憂いをわが憂いとなし、世界が一つの家族であるような平和な社会を築きたいという思いの歌を読まれました。

吉野先生は、カタカムナの研究において、世界中の方の心の中には天皇がおられると言われておられます。
皆が、あなたを抱くわたし、誠が息づく愛が満ち溢れたとき、世界平和が実現するのです。

そんな思いがどうか伝わりますように‼

カタカムナ平和の詩の「歌詞」「上がり下がり」は下記からダウンロードしていただけます。

歌詞

・上がり下がり:    

カタカムナ平和の詩CD

1枚 

1500円+税/枚 送料無料

カタカムナ平和の詩 千人プロジェクトとは

カタカムナ研究家吉野信子先生は、(プロフィール参照)は、世界中を廻られ、日本ほど素晴らしい国はないと実感され、その源流を探究され、カタカムナに出逢われました。カタカムナうたひは完全には読み解かれておらず、超難解とさていましたが、世界平和への強い想いから、ついに独自の方法を発見(思念表)され、国内では関心が高まり、世界に向けてまさに発信しようとなさっています。

思念表の発見により、吉野先生は日月神事から日本とユダヤの統合の必要性を読み解かれていました。3,11により十和田湖付近の一部が崩れ落ち、イエス様の顔が岩に現れ、その反対側にあるお墓に導かれ、祈りをささげておられた時にふと気が付くとイスラエルから来られた人々に囲まれていたという奇跡。三内丸山遺跡からの出土品には、ロザリオが多く首につるしていた痕跡から、カタカムナ人は、イエス様の説かれた『愛』を体現していた人たちで、その心が平和な世の中を作っていたのではと推察されました。失われた12士族は日本に来ていたとの説もあり、イスラエル在住の日本人のお弟子さんがおられたことにより『イスラエル・カタカムナ伝道ツアー』が計画されました。

日本語の言霊、特に母音を潜象(センショウ ・・見えないエネルギーの世界)に響かせる為には、日本の古典芸能『能楽』は最適です。私が、吉野先生の読み解かれたカタカムナの概念をイスラエルの方にもわかりやすいようにまとめました。
それを井上和幸先生が七五調に直し、曲(上がり下がり)を一緒につけてくださいました。
そして完成したのが『カタカムナ平和の詩」です。
イスラエルの数々の史跡で謡ましたところ、凄い反響でした。特に若い方々の心を魅了しました。
その感動を吉野先生の新刊(2019年11月11日発売。『カタカムナの時代が到来しました』)や、伝道ツアーに
参加された他の先生方も本やブログに書いてくださいました。 
また、吉野先生は学校や数々の神事に、ことあるごとに『カタカムナ平和の詩』のことをとりあげてくださっていますので、是非お稽古して、謡える様になり平和に貢献したいという方々が増え、お稽古用のCDの制作が求められて制作にいたりました。

黄金門ほ、イスラエルの町の門で、唯一イスラム教徒により、コンクリートで塗り固めとじられている門。
ユダヤ教徒は、終末にこの門を通って、東から救世主が来ると信じている。門の前に所狭しとお墓を作り、東からの救世主を待ち続けている。

硫黄島で、実戦で使われたアメリカ軍の戦車。

イスラエル、ハイファでの第2回、カタカムナセミナー。
戦わぬ、いくさ戦うカタカムナ平和の霊統。

バハイ宮殿で、『カタカムナ平和の詩』奉納直後、見学してくれていた、ユダヤの高校生が、感激の言葉をかけてくれ大交流となった。

シーザーが作ったという、ローマンシアター。
ここでも、『カタカムナ平和の詩』を謡っていると、アラブの高校生達が、各々感激の意を表してどっと集まってくれた。

その後交流会に!『おまえらは、日本人か!ナルト大好きです!と言われて日本アニメの威力を痛感。マイムマイムを一緒に踊る輪(和)ができました。