和幸庵

和幸道 :カタカムナ舞・ウタヒ(謡)メソッド

和幸道とは、カタカムナ舞・ウタヒ(謡)メソッドを使い本来の身体の感覚を目覚めさせ、本当の自分自身とのつながりを取り戻す方法です。

和の動き、縄文の響き、日本語の力で自分回帰・思い通りの人生を今から生きる。
カタカムナ舞は、和の動きで身体にアプローチします。
カタカムナウタイ(謡)では、意識出来ていなかった「自分の声に出会う」事が出来ます。自分の中心から溢れ出る「声」は、世界で一つのご自分の命と癒やしのエネルギーです。

カタカムナ舞・ウタイメソッドを通してエネルギーの流れを変えてみませんか?

こんな方にお勧めです

  • 自己肯定感をアップしたい方
  • 孤独感を解消したい方
  • ストレスを解消したい方
  • 健康を回復・増進したい方
  • 幸福感をアップしたい方
  • 自分らしく生きたい方
  • 自分の声に出会いたい方
  • 大きな声を出したい方
  • 神社・仏閣で奉納したい方

メソッドの効果

  • あるがままの自分を受け入れられるようになる
  • 感謝の思いがわいてくる
  • ストレス軽減
  • インナーマッスルが鍛えられる
  • 呼吸が深まる
  • 自分軸、自分の在り方が分かり始める
  • 本来の声に出会える
  • エネルギーのある声になる
  • 奉納体験が出来る

カタカムナ時代とは数万年前からBC500年前までの縄文時代のことで、戦争の概念すらなかった、平和な1万年だったことが徐々に各方面から証明されてきています。
カタカムナとは人間で言うと「カタ」は目に見える身体、「カム」は目に見えない魂が“ナ”と言う心の中心で一つに繋がっていることを言います。
仏教では、色心不二といい、神道では、そのエネルギーの構造を創造の御柱と現在でも呼んでいます。 
武道の概念は、戦わず最終的には相手と和し統合する道であり、カタカムナのマーク   の示すところです。
そして雅楽や能楽には、和の動き、リズム、調べ、ゆらぎ、響きとして脈々として受け継がれています。
(メソッドの中でこの歴史的な流れを詳しく説明します。)
西洋の国々は戦いに勝った国が、負けた国と文化を全て破壊し、その上に新しい文明を築いてきたので伝承が途切れてしまっています。
また、縄文時代には、言葉は共通して日本語48音で話されていたと考えられます。
48音全は、全てを産み慈しみ育てる「母}の意味を持つ「母音」を持ち、日本人の耳で聞き取れる音で世界中の言葉にルビがふれます。日本語が原初の言葉であるからではないでしょうか。
メソッドでは、これらの受け継がれたもので身体の感覚を覚醒めさせ自分の中心につながっていきます。

カタカムナ舞

  • カタカムナ平和の詩の七五調のリズムで調和された言霊が響く空間の中で回ることにより、どんどん次元が上がっていくのを体感出来ます。
  • 心と体の一体感、自然との一体感、宇宙の流れとの一体感などが感じ取れるようになり、自分軸の確立出来ます。
  • 実生活で必要な人、物、経済、情報が自然と引き寄せられてきます。
  • 自分の陰陽・天地の陰陽がととのいます。

カタカムナウタヒ(謡)

  • 『カタカムナ平和の詩』と、『カタカムナウタヒ』を謡い込んでいきます。
  • 和の呼吸法や発声法を学ぶので、宇宙や自分の中心とつながります。
  • 自分の中心と繋がって命のほとばしるエネルギーの体感が出来ます。
  • ウタイの中で生じる母音の倍音が地球の周波数と同調していくので癒しの感覚を感じることができます。
  • 実生活では自信を持って生きていくことができます。

料金

【オフライン】カタカムナ舞・ウタヒ(謡)5,500円
【オフライン】カタカムナ舞3,800円
【オフライン】カタカムナウタヒ(謡)3,300円
【zoom】カタカムナウタヒ(謡)3,300円

カタカムナについて詳しく知りたい方は以下の詳細を御覧ください。
(以下の内容は吉野信子オフィシャルサイトより引用・抜粋しています)

カタカムナは「謡」

「カタカムナの唯一の文献の写し」とされている「カタカムナ ウタヒ80首」は、そのウタヒ第1首で 
「カタカムナヒビキ マノスベシ アシアトウアン ウツシマツル カタカムナウタヒ」
とあり、カタカムナは「謡い」であると書いてあります。

又、日本古来の短歌三十一文字(5・7・5・7・7・)はカタカムナの数霊で読み解けば「伝わる調和が伝わり、(貴方と私が)次々と調和する」という意味になります。

「カタカムナ」と言う言葉の数霊は103(目の実体・統合の実体)という意味であり、カタカムナから言霊として出てくる時には反転を起こし、今度は「301(三十一文字)」の短歌のリズムで出て来ます。

カタカムナ ウタヒは基本的に古事記の御神名で書かれているので、5・7調には収まらないところがたくさんありますが、古代カタカムナ人達は、基本的にこの「5・7調のお能の謡い」形式でカタカムナ ウタヒ等を大きな声で謡い、諳んじていたのではないでしょうか。
古事記の編纂の時に、稗田阿礼が諳んじたと伝えられているのは、謡いとして諳んじていたからだと考えると納得できます。このような理由で、私たちのカタカムナはお能の謡をとても重要視しています。

40年間お能のお稽古をされてきた、黒田順子さん、又その御師匠さまの「観世流・井上和幸先生」と私は、カタカムナを始めた当初からご縁を頂き、カタカムナ京都セミナーでカタカムナを学んで頂いた事から、井上先生にカタカムナの平和への理念を、お能の謡いの形式で「カタカムナ平和の詩」と題して創って頂く事が出来ました。又、その後、実際にCDを出して頂き、カタカムナ学校でも毎月、お謡いのご指導頂いております。
この「カタカムナ平和の詩」は、2018年12月の「カタカムナ・イスラエル伝道ツアー」で何度も何度も現地の方々との交流の場で謡い、舞わせて頂きました。

海外の方々にとって、日本語の母音がお能の謡いとして響く感触は、とても新鮮に聞こえるようでどこに行っても大交流の輪が広がりました!

又、下記に、井上先生、黒田さん、吉野信子とのカタカムナとお能についての対談がyoutube動画としてアップロードされています。皆さん、是非ご覧下さいね!

カタカムナ平和の詩 資料ダウンロード

  • カタカムナ平和の詩歌詞ダウンロード

2020年12月21日:「至福の千年王国 開門式」を執り行う!

新約聖書の「ヨハネの黙示録」の中に予言されている「至福の千年王国」は、今この時代のことであると捉え、「カタカムナの生命至上主義」の出現によって、至福の千年王国が開門した。その開門式を2020年12月21日冬至の日に、youtube、zoom等を通じて日本各地、世界とつなぎ、カタカムナ平和の詩の大合唱を行いました。11月16日に宇宙に打ち上がった「クルードラゴン」のロケット打ち上げをカタカムナの思念で読み解き、メッセージとしてきましたが、年末の紅白歌合戦で、登場したクルードラゴン乗務員の野口聡一さんが、12月21日の平和の詩大合唱で・私たちが手に持って地球平和の願いを込めた同じ「地球のビーチボール」を持って画面に現れたときはビックリしました。「クルー・ドラゴン」を読み解くと「死ね、イエス、そして復活せよ!」というメッセージであるコトを発見し、いよいよ新しい時代に突入したことを感じました。そしてこれからの主役(イエス)は、覚醒した私たち一人一人であるコトも・・・